活動方針
VISION2026実現に向けたPDCAサイクルの推進
「未来のために」「仲間のために」「自分と社会のために」の3本の柱に基づき、2025年度は以下の取り組みを行います。また、VISION2026の最終年度を迎えるにあたり、これまでの活動の振り返りも踏まえ、PDCAサイクルを回しながら、VISION2026で目指す姿の具現化を図ると同時に、次期ビジョンへの襷のつなぎ方を模索していきます。
VISION2026の中で約束として掲げる「全員参画」「楽しむ」「挑戦」「誠実」「思いやる」についても、本部-支部が協働し、『ビジョン』、『活動』とともに全組合員に浸透できるような活動を進めます。
那須工場の稼働停止、グランポレール勝沼ワイナリーの閉鎖と長野古里ぶどう園の閉園については、引き続き、一人ひとりの組合員に寄り添った対応を、本部-支部で協働して行います。
また、人事制度については、運用状況や課題に関して、定期的な確認と会社との意見交換を引き続き実施します。なお、法改正に伴う対応等、社内制度改定が必要となった際には適宜会社と話し合い、必要な取り組みを行います。
経営のチェック機能、定例の労使委員会等の確実な実施と内容の充実、会社提案事項に対する適切な対応、上級団体要請事項に対する適切な対応について普遍的に取り組んでいきます。