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サッポロビール労働組合概要

理念・ビジョン

VISION2032

2032Visionについて

2032Vision スローガン:「未来をひらく 未来をひらく ~Moving~」

VISION2032

ビジョンへの想い

未来をひらく ~Moving~

サッポロビール労働組合は、「組合員とその家族の幸せの実現」という理念を掲げ、1949年から歩みを続けてきました。

2032年に向けた今、私たちを取り巻く環境は日々急速に変化しています。世界は不確実性を増し、日本社会や当社を取り巻く状況、そして組合員の生活も大きな変化にさらされています。デジタル技術の発展により働き方は大きく変わり、「幸せ」のかたちやあり方も多様化しています。

このような変化の激しい時代において、不変の理念を実現するためには、私たち自身も柔軟に変化することが求められます。変化を恐れず、一人ひとりが主体的に行動し続けることが、これまで以上に重要になってきています。

私たちは、「安心してのびのび働ける環境」の中で、「わくわくしながら可能性に挑戦し」、「組合員自身がきらきらと成長できる」未来を目指します。
組合ならではの横のつながりを強め、組合員一人ひとりの気づきや想いを言葉にして共有することで、組織全体の力を高めていきます。
こうした取り組みにより、労使一体となって、未来に向けた課題にも適切に対応していきます。

【労働条件の維持向上】【企業の健全かつ永続的な発展】【よりよい社会の構築】を通じた幸せの実現を、組合員一人ひとりの主体的な行動によって目指していきます。
そのために、2032年までの「ありたい姿」を描き、重点的に取り組む活動を設定しました。

組合の絆を深め、全員で行動し続け、輝く未来をともにひらいていきましょう。そして、その先にある組織理念「組合員とその家族の幸せの実現」を、ともに叶えていきましょう。

このような思いを込めて、2032ビジョン「未来をひらく ~Moving~」を策定しました。

3つのテーマ・重点活動

「2032年にありたい姿」を実現するために、3つのテーマ(育む・創る・守る)に沿って、重点活動を定め、具体的な活動を策定しました。取り組む活動に関しては、単年ごとに設定し、実施していきます。

3つのテーマ

重点活動

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