理念・ビジョン
ビジョンへの想い
「もっと前へ」
には変化を恐れず、自ら一歩踏み出して活動をする姿をイメージしています。スタート地点は各自異なるものの、2026年にはサッポロビール労働組合の組合員全員がそれぞれ前に踏み出して成長していく、現状に満足せずに自らの足で踏みだす・活動を起こすような姿を目指します。
「もっと輝く」
には前進して個人が成長し、全員が成長することで組織自体も成長する姿をイメージしています。組織が成長することで会社への提言や社会への貢献活動が盛んになることが、延いては組織理念で掲げる「組合員とその家族の幸せ」の実現につながるものだと考えます。
「~私たちの手で~」
には、組合活動は誰かにやってもらうものではなく、サッポロビール労働組合の組合員全員が担い手であるという認識のもとに活動をしていくことをイメージしています。2020ビジョンで掲げた「全員参画」の姿を継承しつつ、更に組織の活動を活性化させていきます。
※「もっと…もっと…」には現状や今の自分に満足することなく、貪欲に常に前に進み、成長をし続ける組織でありたいという想いを表しています。2026年のゴールに向けて、みんなで成長し、サッポロビール労働組合を輝く組織にしたいと思います。
活動の3本の柱
①未来のために
将来にわたってサッポロビール労働組合が活動し続けるために何をすれば良いのか、未来の活動が今よりも活性化され、組織理念の実現を果たすために今見直すべきことがないか検討し、実行していきます。
②仲間のために
仲間の働きがいを高めたり、生活が豊かになるように労働条件の向上に努めます。
組合活動への親しみにくさや先入観を排除するためにイメージアップ策を講じ、活動への参画意識を高め、仲間のためにより良い組合活動ができるようにしていきます。
③自分と社会のために
組合活動を通じて、組織内外での出会いを経験し、多様な価値観・働き方と触れることで自らの人間力を伸ばし、一人一人が成長することで組合活動を活性化させます。また、社会とのかかわりを積極的に持ち、社会の一員として社会貢献を積極的に行い、サッポロビール労働組合と社会の関係強化を図ります。
約束の理由(わけ)
全員参画・・・全員参画するから、できることがある。
楽しむ・・・楽しむから、積極的になれる。
思いやる・・・仲間を思いやるから、お互いを尊重し理解できる。
誠実・・・誠実に活動するから、信頼できる。
挑戦・・・挑戦するから、成長できる。